2/19 (火)

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2/19 (火)

おはようございます。
あいにくの雨です。個人的には雨も好きなのですが

本日は雨の中での塗装をしてはいけない理由をお話していけたらと思います。
塗料は、乾燥させて塗膜を重ねていくものですので、雨の日に塗るのは基本的にNGです。
雨養生(傘を作成し)という物もありますが、戸建のお客様宅ではほとんど行いません。
雨の日の塗装を行わない主な理由は以下の通りです。

①塗料に雨水が混ざり、仕上がりが綺麗にならない

②塗料が雨水で薄まり、塗料の寿命が短くなる

③雨だと重ね塗りが上手くいかない

度々ご紹介させて頂いてますが、外壁塗装は通常「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りで行います。

その中でも下処理と下塗りが一番重要なんです。もし「下塗り」に雨が降ったまま塗装を行ってしまいますと、次の工程の「中塗り」と「上塗り」の塗料が、付着しずらくなり、塗料が剥げる原因になります。

ですので、雨の日は仕事がオフになる場合もあります。
幸い、本日の施工現場は室内でしたので作業に入れます!良かったです。
では、作業に行ってきますね。

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