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事務、施工部、塗装部と兼任のオオタニです。

サッカーで言えばMF的なポジション。

「時には施工部の応援にも向かいます(`・ω・´)ゞ」

というより、塗装部と施工部で私の取り合いですw

元々は事務職で就職しているんですけどね。

株式会社きよしホームの大谷は

二刀流でなく三刀流!

ただし、寒い早朝が苦手という弱点もありますが

本日2019年2月2日は、朝は寒かったもののも

昼間は暖かく、汗をかき始めたので上着を脱いでの作業。

現場は池田町K様邸

K様に寄るとやはり昨日より暖かく、更に今シーズンの雪が積もった日は

年末ぐらいだったとの事

暖冬でございます。

そんな快適な日で行った作業は

養生と軒天吹き付け塗装。

前日は高圧洗浄機による清掃で本日から塗装の開始です。

そして塗装前に必須となるのは養生。

万が一塗料を溢したり、塗料の滴を飛ばした場合に

ガードするための作業です。

その場所は勿論、家と塀の間の地面も含まれ

まず初めに、家を囲うように防炎シートを敷いていきます。

何故、防炎シートか?というと燃えない以外にも

塗料を弾くので、地面に染み込んでいく事はまずありません。

その後は、外壁、軒天の塗装をするための養生

窓枠、軒先などをマスカと呼ばれる、

ガムテープとビニールシートが一体化したもので覆っていきます。

しかし、本日は少々貼り方、覆い方が違います。

それはローラーや刷毛を使った塗装ではなく

電動吹付ガンを使った

吹き付け塗装

吹き付け塗装の最大の利点は、

・ローラーや刷毛による塗装筋がでない

・ローラーを再度通した時に起きやすい塗膜の剥がれがおきない

(塗膜…塗料が固まって出来る膜の事で、これで外壁を保護します)

簡単に言うと、刷毛、ローラー塗装の欠点が発生しない。

しかし欠点は、

塗料を霧状にして吹き付けるため、

吹き付けを行わない以外の場所は、養生を行わないと確実に塗料が付着します。

当然、ローラーや刷毛による塗装と比べ養生に手間がかかりますが、

塗装にかかる時間が圧倒的に短いのです。

まだまだ、吹付養生と吹付塗装の経験が浅いので、

クオリティを上げて、良いものを早く提供出来るようにしていきます。

それではまた!

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