2/24 日曜日

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2/24 日曜日 晴れ

こんばんは
番頭のバンチャンデス

今日はおうちの塗り替えをするときの

失敗しない!色選びのコツ!
についてお話したいと思います。

「せっかくなので外壁の色を変えてみたい」「けど、失敗はしたくない」と思われる方も多いのではないでしょうか。

白色や黒色、茶色、青色など色の組合せや配置により、印象がかなり変わってきます。また、同じ色の中でも明るさの違いにより印象が異なります。うまく組み合せば、おしゃれと感じさせる一方で、組合せが不適切だと違和感を感じさせることになります。

失敗しないためのポイントは、どこにどの色を塗ると、どんな印象を与えるか把握することにつきます。ここでは、色選びの順番と配色による印象の違いについてご説明します。

【色選びの順番】まずは外壁、その次に屋根の色を決めよう!

塗替えと聞くと、外壁の塗装のみを思い浮かべる方が多いかと思いますが、家の外観は、外壁だけでなく、屋根や破風板など様々な部位で構成されております。

この中で、まず外壁の色を、その次に屋根の色を決めましょう。それによって大方のイメージの方向性を決めることができます。また、破風板や帯、雨戸など付帯部分については外壁か屋根の色と同色か同系色にすることでバランスの良い配色にすることができます。

【配色】色の組合せの基本を考慮しよう!

色の組合せの基本を押さえることで、アンバランスな色の組合せを防ぐことができます。色を組み合わせる場合は、類似色、同一トーン、同系色のいずれかに当てはまる形で組合せを考えましょう。

類似色とは、名前の通り、色合いが似ている色を組み合わせることです。暖色系や寒色系など色味が似た色を使うことで、安心感のある雰囲気を出すことができます。同系色は、同じ色相の明度や彩度が異なる色を組み合わせる方法になります。最後に、同一トーンは、同じ明度・彩度で異なる色相のものを組み合わせる方法になります。

なお、色の使い過ぎは全体的なバランスを崩すことになり、落ち着きのない印象を与えることになる懸念があります。そうならないよう、類似色、同系色、同一トーンの中からせいぜい3色以内で色を選ぶ方が無難でしょう。

何度も塗り替えをする機会は中々ないと思いますので、塗り替えの際には好きな色をお考えていただきます。

でも中々決まらないのが現状だと思いますが、一緒に私たち株式会社きよしホームと考えていけれればと思います。

では、またお会いしましょう。

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