⑦ファミリー精神でポジティブなチームを築く
ファミリー精神について考えるとき、まず思い出したいことがあります。
家を建てるとき、いきなり柱を土に埋めることはしません。
しっかりとした基礎を作らないと柱がぐらつきます。
ぐらつかせないためにもまず礎が必要です。
礎とは、建物の土台となる石です。
礎があるからこそ、柱を頑丈に立てることができて大きな家を建てることができるのです。
大雨が降っても、大風で強風がふいてもビクともしないお家になります。
これこそまさに家族そのものではないでしょうか。
私はファミリー精神とは、家の礎だと思います。
本当に基礎となる大事な部分です。
その様な絆で信頼のある仲間と一緒に仕事をしていける様な日々のコミュニケーションを取っていける関係を作っていけると良いですよね。